地盤改良工事GROUND IMPROVEMENT WORK

安心を、未来へ。

高い品質とコストメリットを両立する
「乾式柱状改良工事」により、地盤を強固にします。

建柱車ソイルでは、建柱車を採用することにより他業者では出来ない
様々なメリットを生み出すことができます。

  • メリット 1抜群の機動力

    当グループが採用している建柱車はクローラー車ではないため、自走可能。小型なので狭いスペースに入ることもできます。

  • メリット 2コスト削減

    自走可能だから輸送コストを抑えることができます。日帰り作業も可能になるため、工期短縮による人件費削減につなげられます。

建柱車

乾式柱状改良工事地中に柱状の補強体をつくることで地盤を補強する、柱状改良工事。その中でも「コスト削減」「工期短縮」「残土が出にくい」「狭小地での施工にも長けている」など、多くのメリットがある「乾式柱状改良工事」を得意とし、豊富な実績を有することが当社の強みです。

  • メリット 1水が必要ない

    セメント系固化材を粉体のまま利用するため、水が不要です。借水の段取り・散水車の用意も必要なく、そのためのコスト・時間も削減できます。

  • メリット 2残土が少ない

    残土量が少なく済むこともこの工法の特長。残土処分費を削減できます。さらに基礎業者さんの手間も減るため、その分のコスト削減・工期短縮も可能です。

  • メリット 3狭小地もOK

    セメントを練るプラント車が必要なく、建柱車とミニユンボで施工が可能。狭小地での施工にも長けています。

  • メリット 4擁壁下改良工事にも長けている

    「水が必要ない」「残土が少ない」というこの工法のメリットを、住宅での改良工事以上に感じていただけます。

乾式柱状改良工事イメージ
第三者による地盤保証を付帯
乾式柱状改良工事の歴史と実績

乾式柱状改良工事は1983年に開発され、関西地域で多く用いられてきました。近年は年間約3,600棟施工されており、これまでに日本全体で約120,000棟の施工事例があります。 当グループではこれまでに東海エリアを中心に約90,000棟の施工実績を有し、地盤沈下事故については現在まで一度もありません。

施工方法
注意点
湿式柱状改良工事

軟弱地盤が比較的深くまで続き、長い柱状改良を必要とする場合には、湿式柱状改良工事にて対応します。
当グループの施工機械には全台に管理装置(改良深度、掘削速度、スラリー吐出、トルク値など)を完備しており、正確で安全な施工を行います。